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古事記上巻

上巻はおもに「神話」となっております

日本がどのように誕生したのか?日本はどのような神様によって作られたのか?

また、難しい漢字などはなるべくカタカナを使用しておりますのでご了承くださいね




高天原の神々
たかまのはらのかみがみ
大昔、なーんにもない宇宙に、なにやら動きがありました

高天原(空のかなたの清らかな場所)で、姿のない神様が生まれたのです

天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
高御産巣日神(タカミムスビノカミ)
神産巣日神(カミムスビノカミ)

以上の3人

天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)は宇宙の果てまで、なーんでも知っているというカミサマ

あとの2人のカミサマも生命のもとになる神様です

さーて、この頃は「地上」というものがなく、くらげのようにゆーらゆらと油のような感じで漂ってました

その中から突然、なにやら「勢い」がありました

その「勢い」は高天原までやってきて、二人のカミサマになりました

こうして5人のカミサマという柱ができたのです

その後も、色んな姿のない神様が生まれました

大地の元となったり、豊かな自然の元になる神様などなど

そして、生まれてくる神様の中に「伊邪那岐命(いざなぎのみこと)」と「伊邪那美命(いざなみのみこと)」が出現!

イザナギは明るく逞しい男神
イザナミは清らかな乙女神

この2人は「命(みこと)」がつくので、神でありながら人間。そして人間でありながら神という微妙な立場なのでした

イザナギノミコトとイザナミノミコト
さてさて、高天原の神様達は、イザナミとイザナギにこう言いました

「あの海に漂っている国を2人で治めなさい。丁寧にしっかりと固めるんだよ」

そして天沼矛(あめのぬぼこ)という不思議な矛をプレゼントされました

2人は矛を持って天浮橋(アメノウキバシ)にたって、ドロドロした海を眺めました

そしてゆったりとくるーりくるーりと泥の海を矛で回し始めたのです

矛を引き上げると、矛先から水がポタポタと落ちました

そのしずくが島となっていったのです

これが最初に出来た神の島 「おのごろ島」です

SEXの始まり
さて2人は「おのごろ島」に神殿を建てました

ある時、

イザナギ 「あなたの体はどんなふうになっているの?」

イザナミ 「私の体はできあがってるけど、足りないところが一つだけあるの」

イザナギ 「フーン。わたしの体も出来上がってるんだけど、余って突き出たところが一つだけあるんだ。わたしの突き出たところをあなたの足りないところに差しふさいで、国を生もうと思うんだけど、どうかな?」

イザナミ 「それはいい考えだわね」

イザナギ 「わたしとあなたは夫婦になることにしよう。じゃあ、改めて出会いなおそう。あなたは右から。そしてわたしは左から祈りつつ出会いましょう」

こうして2人は一度離れ、出会いを最初からやり直し

女から誘っちゃダメよ
そして2人はトコトコと歩き、再び会いました

イザナミ 「あぁ、なんて頼もしいお方なの」

イザナギ 「あぁ、なんて愛しいお方だろう」

こうして2人は仕切りなおし

するとイザナギ 「ん?でも今、イザナギから先に誘ったよね?それってよくないんじゃないかな?」
と、疑問

それでも2人は、足りないとこに余ってたとこを組み合わせ夫婦神になりました

がっ!!

初めて生まれた子が泥のような、そして蛭(ひる)のような水蛭子(ひるこ)という子が生まれたのです

2人はビックリして、水蛭子を葦(あし)の船の乗せて捨ててしまいました

そして次に淡島(あわしま)という、弱弱しい子が生まれ、はかなく消えちゃいました

イザナギ&イザナミは
「どうしてだろう?2人ともまともな子じゃなかった。天の神に聞いてみよう」

ということで、さっそく高天原に行ってカミサマに聞きました

するとカミサマ 「女から先に誘ったのがダメなのだ!もう一度、男から誘うように」

と、言ったのでした

国生み・神生み
2人はおのごろ島に戻り、またも仕切りなおし

今度はイザナギから誘いました

こうして改めて夫婦神(めおとがみ)となり、最初に生んだのが「淡路島」

次に「四国」そして「隠岐島」「九州」などなどを生み、本州も生んだのです


国を生み終わったら、お次はいろーーーーんなカミサマを生みます

石・土・屋根・海・川・風・木・土・霧などなど

そして天鳥船(あめのとりふね)という、船のカミサマを生みました

この船は空でもどこで行けちゃう船です

こうして、いろんなカミサマを生みまくりました

火の神さまを生んだら・・・
さてさて、イザナミ、今度は火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)という火のカミサマを生みました

ところが、生まれた火のカミサマはめちゃくちゃ熱かったので、なんとイザナミが大ヤケド!

イザナミが苦しくってゲロを吐くと鉄の山の神様が生まれ、下痢になると粘土の神様が生まれ、おしっこすると田畑の肥やしの神様が生まれました

そしてとうとう、イザナミは力尽きで死んでしまったのです

イザナギはめちゃくちゃ泣きました

泣きすぎて泣沢女神(なきさわめのかみ)という弔いの神様まで生まれちゃいました

そしてイザナギは火の神をすぐさま殺しました

殺された火の神の首から出た血から鉄の神・稲妻の神・剣の神などが誕生

とにかく、アクションを起こすたびに色んな神様がうまれまくり

ちなみに火の神様の死体の頭や足、手などからも色んな神様が生まれました

イザナギ 黄泉の国へ
死んでしまったイザナミは今の島根県の奥の方へ祭られました

そしてイザナミは死者の暮らす黄泉の国へ去っていきました

イザナギは死んだイザナミが恋しくて恋しくて仕方ありません

どーーーーしても会いたくなっちゃって、地の底にある黄泉の国へ行くことを決心しました

薄暗い道を歩き、黄泉の国へたどり着くと、気持ち悪い家の中からイザナミが現れました

イザナギは「愛しい妻よ!まだ私たちの国はできあがってはいない。今すぐ帰ってきておくれ」とお願い

イザナミは「あぁ、なんてこと・・・・。ワタクシはもう黄泉の国の食べ物を食べてしまいました。なので帰ることはできないのです。でもせっかく来てくれたあなたのために、黄泉の国の神様にお願いしてみます。ですが、その間は決してワタクシの姿を見に来ないで下さい・・・」

そしてイザナミは暗い家の中に入っていったのです

イザナギ 「ギャア!!!」
ところがイザナミがなかなか戻ってきません

イザナギは心配になって暗い家の中に入っていきました

すると奥の方で横たわっているイザナミの姿が

イザナギは駆け寄ろうとしてビックリ!

なんとイザナミの体は腐りかけており、体中うじ虫だらけ

さらにその醜い体のあちこちから「ゴロゴロ」という音がしており、おぞましい神たちが群がっていたのです

イザナギは慌てて逃げました

イザナミは「あぁ、なんてこと・・・。あれほど約束したのに。よくもワタクシの恥ずかしい姿を見たわね」と、黄泉の国の醜女たちにイザナギを追いかけるよう命令したのです

逃げるイザナギ
大勢の醜女たちがイザナギを追いかけました

イザナギは髪の毛につけていた蔓草の飾りを投げつけることに

するとその飾りが山葡萄に変身

醜女たちはその山葡萄を食べあさりました

が、食べ終わるとまたもイザナギを追いかけてきたのです

今度はイザナギ、櫛(くし)を投げつけました

するとその櫛がタケノコに大変身!

醜女たちがタケノコをわれ先に奪い合って食べているうちにイザナギは必死で逃げたのです

そしてようやく入り口にたどり着きました

入り口には桃の木があり、その桃を醜女たちやおぞましい神々に投げつけると、皆慌てて逃げていったのです

イザナギはその桃に名前を与え、神様として生ませました

イザナミ 恨みの言葉を吐く
いよいよイザナミみずからがイザナギを追いかけてきました

イザナギは大きな岩を動かし、黄泉の国の入り口を塞ぐことに成功

するとイザナミ

「愛しいワタクシの夫よ。あなたはなんてひどい人なのでしょう。ワタクシはあなたを許すことができません。ワタクシはこれから、あなたの国の人々を一日1000人づつ絞め殺します」

するとイザナギ

「愛しい我が妻よ。あなたがそのようなことをするなら、私は一日1500人生まれるようにしましょう」

こう言って、二人は別れることとなったのです

ちなみにイザナミはこの後、黄泉の国の大神となり、地の底を治める神となりました

場所は出雲の国と言われてます

イザナギ 禊(みそぎ)をする
黄泉の国から無事脱出することができたイザナギ

「なんという汚らわしいトコに行ってしまったんだろう。さっそく禊(みそぎ)をしよう」と決心

禊(みそぎ)というのは、体についた汚れをキレイな水などで洗い流すことです

イザナギは九州へ行き、キレイな川の前に立ちました

そして裸になって川の中へ

体を洗っている途中にもいろんな神様が生まれまくり

川や海を治める神様、海の底を治める神様などなどです
子供誕生!
イザナギは左の目を洗いました

すると光り輝く女神 天照大御神(あまてらすおおみかみ)が誕生

右の目を洗うと、静かに光る 月読命(つくよみのみこと)が大人しく誕生

そして鼻を洗うと、猛々しい弟神の須佐之男命(すさのおのみこと)が誕生したのです

イザナギはめちゃくちゃ喜びました

「わたしは色んな子を生んできたが、最後にアマテラス・ツクヨミ・スサノオという三柱(みはしら)のすばらしい子供が生まれたぞ」

イザナギはアマテラスに「そなたは日の神として高天原を治める様に」

ツクヨミには「そなたは月の神として夜を治めるように」

スサノオには「そなたはこの世の神として海原を治めるように」と言いました

スサノオノミコト 泣きまくる
アマテラスとツクヨミは自分達に与えられたことをやりこなしてました

ところがスサノオだけはいつまでたっても「お母さんに会いたいよ」とギャーギャー泣き喚いてました

あごのひげが胸まで届くほど伸びて、緑の山が枯れ山になってしまうほど泣きまくり

さらには海や川が乾いてしまうほど泣いていました

すると国中に悪い神様たちが出現しまくり、色んな災いが起きるようになったのです

お父さんのイザナギは「なんでお前はいつまでたってもギャーギャー泣いてるんだ?ちゃんと言われたことをしろ」と怒りました

スサノオは「だってオレはお母さんのいる黄泉の国が恋しいんだもん」

お父さんのイザナギは激怒し「じゃあお前はもうこの国にはいらん!」とスサノオを追い出したのです

追い出されたスサノオ アマテラスのとこへ行く
お父さんのイザナギに怒られて追い出されたスサノオは、とりあえずアマテラスに報告してからお母さんのいる黄泉の国に行こうと決心

お姉ちゃんのアマテラスのいる高天原にものすごい勢いで行きました

その勢いはすさまじく、国中がグラグラと揺れるほど

アマテラスは「スサノオが来るの?しかもあんな勢いで。これはまともじゃないわ!もしかしたら高天原を奪うつもりなのかしら!?」と心配

そしてやってきたスサノオに「なんでそんなにすごい勢いで来たの?」と質問

スサノオは「オレ、お母さんのいる黄泉の国に行こうと思ってるんだ。だからお姉ちゃんにお別れしにきたんだ」

だけどアマテラス

「ホント?じゃあアンタの心が清く正しいってことをどうやって証明するの?」

スサノオ

「誓いをしてお互い子供を産もう。その子の男子・女子によって占おうよ」

そして生まれたのはアマテラスが男の子。スサノオが女の子でした。

スサノオが「どうですか?オレの心は清いからこんなに優しい女の子が生まれましたよ?オレの勝ちだよ!」と言うと、勝ったうれしさで突然暴れだしたのです

暴れまくるスサノオ
スサノオは喜んで神聖な田んぼの仕切りをぐっちゃぐちゃに壊しまくりはじめました

さらには神聖な神殿にうんこを撒き散らしたのです

だけどアマテラスは「でもスサノオが生んだのは心優しい女の子。占いではそうでたし・・・」と、苦情ばかりくるスサノオのことを最初はかばっていました

「あのね、神殿に撒き散らしたのはウンコじゃなくって、お酒によって弟がゲロ吐いちゃったのよ。それにね、田んぼを荒らしたんじゃなくって、耕しやすいように掘り起こしたのよ」

ですが、せっかくアマテラスがスサノオをかばってるというのに、スサノオの暴れっぷりは止まりません

とうとうアマテラスの前で、布を織っている女の人がいた屋根の上に皮をはぎとった血だらけの馬を投げつけたのです

布を織っていた女性はビックリして飛び上がった時、布織用の棒が突き刺さり死んでしまったのです

しかも皮を剥ぎ取った馬は、神馬でした

これには怒ったアマテラス

「もうイヤ!」と、出ていってしまいました

アマテラス 天の岩屋戸に隠れる
怒ったアマテラスは高天原にはる岩の洞穴に隠れてしまいました

アマテラスは日の神様

なので、アマテラスが隠れてしまうと高天原は真っ暗になってしまったのです

世の中全てが闇になってしまいました

すると、こりゃチャンスだ!と、悪神が続々と出没してきたのです

神様 相談する
高天原の神様は「どうするよ?」と相談

そしてまず、金属鏡を作る神様に大きくて神聖は八尺鏡(やたのかがみ)を作らせました

次に玉作りの神様に美しい玉を連ねた八尺勾玉(やさかのまがたま)を作らせました

これらをキレイに飾りつけ、アマテラスが隠れている天の岩屋の前に行き、力持ちの天手力男神(あめのたちからおのかみ)が横にそっと隠れたのです

神様 パーティを開く 天宇受売命のストリップショー
さーて、天の岩屋の前に高天原の全ての神様が集まりました

そこにあでやかでお色気たっぷりの天宇受売命(あめのうずめのみこと)がダンスを始めました

天宇受売命はノリノリになってきて、おっぱい丸出し

さらに、とうとうパンツまで脱いじゃって、ストリップショーを始めちゃいました

これにはみんなやんややんやの大騒ぎ

すると岩屋に隠れていたアマテラス 「なんでアタシが隠れてるってのに、外はこんなに賑やかなのよ!おかしいじゃない!」と、不満

外に向かって「なんでアタシがいないのにみんな笑ってるのよ!」と聞きました

すると皆が「だってアマテラス様よりすばらしい神様がここにいるんだもん。だから皆で喜んで楽しくしてるのですよ」と言いました

ムムっとむかついたアマテラス

思わずそーっと覗き込みました

するとそこには八尺鏡が置いてあり、アマテラスはその鏡に映った自分の姿をみて「まぁ!ほんとだわ!なんて神々しいのかしら!」とビックリ

この時、横に隠れていた力持ちの天手力男神が、さっとアマテラスの手を掴み外に出したのです

で、別の神様がこの岩屋を閉め二度とこの中に入れないようにしちゃいました

こうしてアマテラスは外に出ることとなり、またも世の中は明るく照らされることになったのです

スサノオ 罰を受ける
アマテラスが戻ってきたということで、みんな一安心

この事件の犯人であるスサノオに罰を与えることに

その罰とはヒゲを切ること

古代は、ヒゲを切るっていうのは、最大の恥ずかしいことだったのです

さらに二度と高天原に来られないようにとうい罰を受けちゃいました

スサノオ また神殺し
スサノオは泣く泣く高天原を出て行きました

途中でおなかが空いたので、食べ物の神様の大気都姫神(おおげつひめのかみ)のとこへ行き、ゴハンを食べさせてもらうことに

女神は台所で、食事を作り始めました

鼻や口やお尻から色んな食材を出してごちそう作り

それをみたスサノオ 「なんだ!ケツから食べ物を出すとは!わざと俺に食べさせるモノだからって汚してるな!くそ!」と、怒り、なんと女神を殺してしまったのです

すると女神の体から色んなものが産まれました

頭からは蚕・目からは稲・鼻からは小豆・お尻からは大豆などなど

こうしてスサノオは怒って出て行ってしまいました

スサノオ 櫛名田姫(くしなだひめ)と出会う
プンスカと怒りながら地上に戻ったスサノオ

するとおじいさんとおばあさんが娘を抱きながら泣いていました

「なんで泣いてるんだ?」

おじいさんは「実は私には8人の娘がいましたが、ヤマタノオロチという蛇が毎年1人づつ娘を食べてしまうのです。とうとう娘はこの櫛名田姫(くしなだひめ)だけになってしまいました。そして今年もヤマタノオロチがやってくる頃になったので泣いているのです」

「フーン。そのヤマタノオロチってのはどんな姿してるのかい?」スサノオが訪ねると

「目は真っ赤で、一つの体に八つの頭と尻尾がある大蛇です」

スサノオは「よーし!そこの姫をくれるなら助けてやるよ!」と言いました

おじいさんは助けてくれるならと、スサノオにヤマタノオロチ退治をお願いしたのです

八俣大蛇(やまたのおろち)がやってきた
スサノオはおじいさんたちに、お酒をたっぷり用意するように命令しました

そして八個の桶にお酒をたんまり入れて、ヤマタノオロチを待ち構えました

すると超ドデカイ蛇がにょろにょろとやってきたです

ヤマタノオロチは酒を見つけると、八つの桶に顔を入れぐびぐびと飲みだしました

たちまち酔っぱらい、グースカと寝てしまったのです

スサノオはヤマタノオロチを斬って斬って斬りまくりました

ヤマタノオロチはバラバラと斬られまくり

この時、ヤマタノオロチの尻尾を切りつけると、すばらしい剣が現れました

これが草薙の剣です

スサノオは「こんなすばらしい剣見たことない!アマテラスお姉ちゃんにプレゼントしよう!」

ということで、↑に出た勾玉・鏡・そしてこの剣が天皇家の三種の神器となったのでした

スサノオ 結婚する 「八雲立つ」
ヤマタノオロチをやっつけたスサノオはクシナダ姫と結婚することに

出雲のとある場所で「ここはいい場所だ!」と気に入り、神殿をたてました

この時、スサノオが口ずさんだのが日本で初めての和歌と言われています

「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」

意味・・・雲が湧き立って出雲を囲んでるな。 俺は愛しい妻と2人で あのキレイな雲のように 
湧き立つ心で ずっとその中にいるんだ

というもの

こうしてスサノオはクシナダ姫と結婚したのでした

大国主神(おおくにぬしのかみ)
さてさて、スサノオとクシナダ姫は結婚し、八島士奴美神(やしまじぬみのかみ)を生みました

スサノオは他の女性とも結婚し、沢山の子供ができました

この長男である八島士奴美神(やしまじぬみのかみ)の子孫として生まれたのが大国主神(おおくにぬしのかみ)といい、これからの物語の主人公になります

大国主神イジメ
大国主神のいる出雲の国には八上姫(やがみひめ)という超美人がいました

大国主神たちの兄弟なんかは、みーんなこの八上姫と結婚したい!と狙っていて、みんな揃って八上姫のとこに行きました

この時、兄弟みんなが「おい!大国主神!おまえオレラの荷物持てよ!」ってことで、なぜかみーんなの荷物を大国主神が持って出かけたのです

みんなは手ぶらなのでさっさかと行っちゃいました

大国主神は1人で大荷物を持ちながら遅れて歩くことになっちゃいました

ウサギいじめ
先を歩いている兄弟たちが歩いていると、一匹のウサギが倒れてました

そのウサギは体の毛が無くって、赤い肌をしており痛そうに苦しんでました

兄弟だちは「おいそこのウサギ!そんな赤い肌じゃ大変だろ?治したければ海の海水を浴びて、山の上にのぼって冷たい風にあたれば治るぞ」

と、言ったのです

ウサギはその通りに実行しました

ところが、傷は癒えるどころか、ますますひどくなってしまったのです

兄弟たちは、ウサギをからかうためにわざと嘘を言って、もっと傷がひどくなるようにしたのでした

ウサギは痛さのあまり、ひれ伏して泣き出してしまったのです

そこへ後から遅れてやってきた大国主神が歩いてきました

因幡の白兎
大国主神は泣いているウサギを見て「なんでそんなに泣いてるのかい?」と訪ねました

するとウサギ

「ボクはこの海の沖にある島にいたんですが、こっちに渡りたいと思っててもどうやって渡ればいいのかわかんなかったんです。で、海にいる鮫に(ねーねー。君とボクの仲間、どっちが多いか数えてみない?君の仲間を連れてきて並んでよ。僕が数えてあげるから!)と、言ったのです。で、ボクは鮫の数をかぞえながらこっちの陸まで来ることができたんだけど、もう少しで着くって時に思わず(へーん!実はボクはこっちに渡りたかっただけなんだよーんだ!君たちはボクに騙されたのさ!)と言っちゃったんです。すると最後にいた鮫がボクのことを捕まえてボクの体の毛を全部むしっちゃったんです。もうボク痛くて痛くて・・・。で、さっき人が通りかかったら海水を浴びて風に当たれって言われたんでその通りにしたらもっとひどくなっちゃったんです」

話しを聞いた大国主神は

「そっかー。あのね、今から川に行って体を洗いな。で、その次に薬草の蒲のお花の上に寝転びなさい。そうすればすぐ治るから」

ウサギはさっそく大国主神の言うとおりにしました

すると体から白い毛が生えて、もとの体に戻ったのです

ウサギは大喜び

そしてこう言ったのです

「あの意地悪な兄弟たちは、絶対に八上姫と結婚できないよ!アナタ様と結婚しますから!」と予言

そしてほんとに八上姫は兄弟たちの求婚を全部お断り

遅れてきた大国主神を選んだのでした

大国主神を殺したるー
ところが、八上姫にフラレた兄弟たちはめちゃくちゃ怒ってました

「大国主神を殺そうぜ!」と相談

そして大国主神にこういいました

「あのさ、暴れん坊の赤い大きな猪がいるんだよ。俺らが追いかけるから、おまえは下で待ってて赤い猪を捕まえろ!もし逃がしたらひどい目にあわせるからな」

大国主神は仕方なく山の下で赤い猪がやってくるのを待ってました

兄弟たちは「フフフ」と悪巧み

なんと大きな岩を真っ赤に燃やして、山の上から落としたのです

大国主神は真っ赤に燃える岩を猪と勘違い

思いっきり止めたために、大ヤケドで死んでしまったのです

お母さんはこれを聞いて大ショック

高天原に昇って、大国主神を生き返らせてくれるようお願いし、大国主神はなんとか命を取り戻したのです

またもイジメ
大国主神が生き返ったことを知った兄弟たちは、またも悪巧み

今度は大きな木の裂け目を作り、そこに大国主神を誘い込みはさみ殺してしまったのです

この時も、お母さんがまたもお願いし命を取り戻しました

お母さんは「大国主神はいつか兄弟たちに本当に殺されちゃうかもしれないわ・・・」と、紀伊半島の奥にある家に隠しました

が、兄弟たちはしつこく大国主神を殺そうと追いかけてきました

すると大屋彦神が「大国主神、あなたはスサノオが治める地の国へ行った方がいい。」と、地の国へ逃がしたのでした

大国主神 地の国へ
大国主神は地の国へ降りていきました

この頃、スサノオは地の国を治めており、地の国の不思議な神殿に住んでいたのです

すると、その神殿からとても美しいお姫様が出てきました

これが須勢理姫(すせりひめ)

須勢理姫と大国主神はで出会った瞬間、お互いひとめぼれしちゃいました

須勢理姫はすぐさま神殿に帰ると、お父さんのスサノオに「今、とてもステキな人がいたの」と報告したのです

大国主神 試される
スサノオは自分の娘がひとめぼれした大国主神を試すことに

薄暗い神殿に呼び、その奥にある蛇がうじゃうじゃいる部屋で寝るように命令しました

この時、須勢理姫は蛇を寄せ付けないおまじないの布をそっと渡しました

大国主神は蛇がうじゃうじゃいる部屋に入り、その布をさっと出すと、蛇は寄ってきません

こうして朝を迎えることができたのです
今度はムカデのお部屋
スサノオは今度はムカデと蜂がうようよいる部屋で眠るよう命じました

この時も須勢理姫から貰った布をヒラヒラと出すと、ムカデと蜂は寄ってこなかったのです

こうしてまたも無事、朝を迎えることが出来ました

まだまだ試すぜ!
スサノオ、お次は広い野原に向かって矢を放ち、その矢を取ってくるよう命じました

大国主神がさっそく野原に向かって歩き出すと、なんとスサノオは野原に火をつけまくったのです

そして大国主神は火に囲まれてしまいました

すると足元にネズミが現れ、「ここに穴がありますヨ」と教えてくれたのです

大国主神はその穴に身を隠し、火が収まるのを待ちました

さて、須勢理姫はさすがに今度は焼け死んでしまったと思い泣きまくってました

スサノオも「今回は死んじゃったかな」と、そのまま神殿に帰っていきました

すると大国主神が穴から出てきたのです

大国主神 駆け落ち
そろそろ許してやりゃいいのに、スサノオはまたも辛い試練を命令

今度は、「私の頭のシラミをとるように」とのこと

が、スサノオの長い髪の毛の中にはムカデがうじゃうじゃいたのです

すると須勢理姫が知恵を授けました

大国主神は、スサノオの長い髪の毛を屋根裏に結びつけたのです

そして2人は逃げ出したのです

逃げる大国主神
逃げる時に大国主神はスサノオの宝物である刀・弓矢・琴を持って行っちゃいました

するとスサノオ

「その刀と弓矢で兄弟たちを追い払え!そして我が娘を正妻としろ!お前は国の魂の宿る神となれ!出雲の神聖な山に神殿を建て住め!お前は頼もしいやつじゃ」

と、応援したのです

こうして大国主神は神聖な刀と弓矢で兄弟たちを追い出しました

そして出雲の国に神殿を作り、須勢理姫を正妻にし、日本の国作りを始めたのです

須勢理姫 怒る
が、その前に大国主神は因幡の八上姫とも結婚してました

八上姫も出雲の神殿に住むことになったのですが、正妻の須勢理姫は「何よそれ!聞いてないわよそんなこと!」と大激怒

とうとう八上姫は生まれた子供を残し、帰ってしまいました

浮気するのは昔から!?
ところで、大国主神は男なので、旅をする先々で妻を作るのは仕方のないこととされてました

この頃から男尊女卑の傾向はあったのですね

ということで、須勢理姫はこのような歌を残してます

「あなたは優れた男なので、行く先々で浮気をすることでしょうね。でも私は女なので、アナタの他には誰もいません」というもの

この後も大国主神は数多くの子孫を残しています

国譲りの神々
さて、地上では大国主神が国造りに励んでました

高天原ではアマテラスが「あの地上の国は恵まれている国だわよ。ずっと稲の実るあの国こそ、わが子供の天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)が治めるべきだわ」と言いました

天忍穂耳命は地上の様子を伺うことに

が、「地上は騒がしい気配がしてるなぁ・・・」と感じたのです

神様たちは緊急会議を開くことに

「どうやら地上は数々の悪い神が騒いでるらしい。まずは穏やかにまとめるべきでは?」と相談

すると「天菩比神(あめのほひのかみ)を行かせたらいいんじゃない?」ということになりました

が、天菩比神は大国主神が気に入ってしまい、3年すぎても戻ってこなかったのです

またも高天原で会議
いつまでたっても天菩比神が戻ってこないので、アマテラスはまたも他の神々と会議

今度は「天若彦(あめのわかひこ)を行かせましょう」ということになりました

が、天若彦は地上に降りると、すぐさま大国主神の娘と結婚してしまい、「いつかこの地上の国をオレのものにしてやる!」と考えるようになってしまったのです

こうして天若彦は戻ってきませんでした

アマテラスたちは困ってしまい、またも「どうする?」と相談

とりあえず雉女(きじめ)という、喋れる鳥を天若彦のところに行かせ、「なん8年も戻ってこないのか?」と聞くように命じました

雉女はさっそく命令に従い、天若彦のもとへ

そして天若彦の家へ行き、「なぜ帰ってこないのか?」と訪ねました

するとこれを聞いた天佐具売(あめのさぐめ)という女が、天若彦に「なに?あのうるさい鳥!耳障りだから殺しちゃってよ」と言ったのです

天若彦は「ほんとだよな」と、なんと雉女を射殺してしまったのです
天若彦 罰を受ける
雉女を射殺した矢はぐんぐんと空高く舞い上がり、高天原へとたどり着きました

その矢に血がついてることを知った神々は、怒ってその矢を地上へ放ちました

矢はグースカと寝ている天若彦の胸に突き刺さり、天若彦は死んでしまったのです

建御雷神が行く
アマテラスはお次は建御雷神(たけみかずちのかみ)を地上に行かせることに

そして大国主神に「アマテラス様はそなたが従えるこの国を自分の子供に治めさせたいそうだ。お前はどう思っているのか?」と訪ねました

大国主神は「うーん・・・。息子の事代主神(ことしろぬしのかみ)に聞いてください」と言いかえしました

すると事代主神は「謹んで従います。この国はアマテラス様のお子様に差し上げましょう」と答えました

建御雷神は大国主神のところへ行き
「お前の子供は返すと行っておるぞ。まだ他に考えを延べる子供はいるのか?」と訪ねました

大国主神は「あと1人、建御名方神(たけみなかたのかみ)がいますね。その他はもういません」と答えました

建御雷神はさっそく建御名方神のもとへ

すると建御名方神は「フン!じゃあ力比べでオレに勝ったら返事してやるぜ!」と挑みました

が、簡単に負けちゃいました

建御名方神は「すみません。もう逆らいません。どうぞこの国を差し出します」と返事したのです

出雲大社の始まり
建御雷神は大国主神の元へ行き
「お前の2人の子供は国を差し出すと返事したぞ」と言いました

大国主神は「では私も差し上げることに致します」ということに

が、大国主神は「ただし、私の住まいとして、高天原の神の子孫が住むような宮殿を造ってください。そうしてくれればお譲りします」

こうして、大国主神は別のところに宮殿を建てることに

これが出雲大社の始まりとなるのです

そして国譲りが行われたのでした

ニニギノミコト
国譲りの話がまとまる最中、アマテラスの孫が生まれていました

それがニニギノミコトです

みんなは「この子こそ、あの地上の国を治めるべきなのでは!?」と言い出しました

こうしてニニギノミコトが地上に行くことになりました

このニニギノミコトが皇室のご先祖と言われている神様です

三種の神器を持っていく
さて、ニニギノミコトは天降りすることになりました

といっても、今の政治家みたいな「あまくだり」とは違うよ

天から地上に降りてくことになったのでした

この時、お供に5人の神様をチョイス

そして、その5人の一族も地上に降りていきました

この時アマテラスは、ニニギノミコトに三つの神聖なお宝を授けました

これが今でも天皇の証として残っている三種の神器です

お気の毒なナマコ
ニニギノミコトたちは、地上を治めることになりました

お供として付いて来た1人の神が、海に行き、全ての魚達を呼び寄せ、「お前たちは、高天原からきた神にお仕えするように」と言いました

魚たちは「もちろんです!」と答えました

が、ナマコだけが何にも言いません

神様は怒って「何も言わないのはこの口だな!」と、ナマコの口を切り裂いちゃいました

こうしてナマコの口は裂けちゃったのです

ニニギノミコト 美女と出会う
ニニギノミコトは薩摩半島の方へお出かけ

するとそこにとっても美人な女の人がいました

さっそくニニギノミコトは「結婚しないかい?」とプロポーズ

その女性は佐久夜姫(さくやひめ)

そして「うーん・・・。お父さんに聞いてみます」と答えたのです

お父さんの大山津見神は「えっ!?ニニギノミコトにプロポーズされたの!?」と大喜びで、もちろんOK

この時、「佐久夜姫だけじゃなく、お姉さんの石長姫(いわながひめ)も一緒にどうぞ」と、2人の娘をニニギノミコトに差し出したのです

が、石長姫はとってもブスでした

そのためニニギノミコトは「こんなブスいらない」とつき返したのです

お父さんは悲しみました

実はお父さん、2人の娘を差し出す時にあるおまじないをしたのです

それは「2人を貰えば、お命は何があろうとも続くであろう」というもの

お姉さんだけを帰してしまったため、天皇は寿命というものができてしまったのでした

佐久姫 疑われる
佐久姫は妊娠しました

が、それを知ったニニギノミコトは「え?だって一晩一緒に過ごしただけではないか?それは我が子ではない。他の男の子であろう」と答えたのです

佐久姫大ショック!!

「私のおなかの子供があなたの子であれば、きっとお産は順調で健やかな子が生まれることでしょう」と言ったのです

そして生まれたのが火照命(ほでりのみこと)この人が海幸彦(うみさちひこ)として有名になります。九州の隼人の先祖だそうです

次に生まれたのが火須勢理命(ほすせりのみこと)

次は火遠命(ほおりのみこと)この人が山幸彦(やまさちひこ)となり、現代の皇室のご先祖様です

海幸彦と山幸彦
海幸彦と山幸彦はすくすくと育っていました

名前の通り、海幸彦は魚を採るのが超得意

山幸彦は獣を捕まえるのが超得意でした

あるとき弟の山幸彦が「お兄さん、お互いの道具を取り替えてみない?」と相談

海幸彦は「いやだよ」と言ったんだけど、山幸彦は「お願いー」と何度も言ったため、お互いの道具を取り替えることに

さっそく山幸彦はお兄さんの道具を持って魚釣りに出かけました

が、一匹も釣れないどころか、お兄さんの大事な道具である釣り針を無くしちゃったのです

海幸彦はめちゃくちゃ怒りました

「何が何でも絶対返せ!!」ということになっちゃったのです

山幸彦は自分の大事な剣などを壊し、それで立派な釣り針を造りましたが、それでも「ダメ!あの釣り針じゃなきゃイヤなの!」と言われ、途方にくれちゃったのです

山幸彦 海の国へ
山幸彦は「どうしよう・・・」と、海で1人で泣いてました

すると海の中から「海の流れの神」が現れ、「だいじょうぶ!私が船を作ってそれに乗っていけば見晴らしのいい宮殿があります。そこに行けば、どうにかなりますよ」とアドバイス

山幸彦はその通りに行くと、海の神様の宮殿があったのです

海の神は「おお!あなたは天の神の御子孫ではありませんか!ささ、どうぞどうぞ」と、ご馳走を沢山食べさせてくれました

そして海の神の娘、豊玉姫(とよたまひめ)と結婚し、3年ほど過ごしていたのです

オレ、何やってんだ!?
楽しい日々を過ごしていた山幸彦

ある夜、「あれ?オレ何してんだろう?そういえばお兄さんの釣り針を探しに来たのに」と、ため息をついちゃいました

それを見た豊玉姫

「夫が困ってるわ!釣り針を探して!」とみんなに命令

すると一匹の赤いタイが「ボクの喉に何かヘンなものが詰まって何も食べれないんデス」と言ってきました

調べると、喉に釣り針が刺さっていたのです

こうして山幸彦はお兄さんの釣り針を取り戻すことが出来ました

海の神の忠告
山幸彦は釣り針を持ってお兄さんのとこに帰ることに

すると海の神がおまじないを教えてくれました

「このおまじないを言いながら釣り針を返しなさい。そしてお兄さんが低いところに田んぼを作ったら、あなたは高いところに田んぼを造りなさい。私は海の水を操つれるので、あなたのお兄さんを懲らしめてあげます」と言ったのです

こうして山幸彦は地上へ戻ったのです

お兄さんをやっつける
山幸彦は海の神の言うとおりにしました

するとお兄さんの田んぼは水だらけになり、たちまち貧乏に

お兄さんたちの「部族」は、弟に戦いをしかけ、田んぼを奪い取ろうと攻撃してきました

が、海の神が水を操りまくり、山幸彦が勝ったのです

こうしてお兄さんの海幸彦は弟に謝りました

そして「おれら、お前についてくよ!お前らを守るよ!」と約束

こうしてお兄さんの部族は「隼人」となったのです

豊玉姫出産する
ある日、山幸彦のところに海の国で結婚した豊玉姫がやってきました

「私、あなたの赤ちゃんができたの。海で産むよりこっちがいいかと思って」

こうして豊玉姫は出産することに

が、豊玉姫は山幸彦に「あのね、出産する時の私の姿を絶対に見ないで頂戴ね」と言いました

そういわれると、気になってきた山幸彦

こっそりと出産現場を覗いちゃったのです

するとそこにいたのは、人間の何倍も大きい鰐鮫(わにさめ)でした

豊玉姫は本当の姿を見られたことが恥ずかしくて、海の国に帰ってしまったのです

この時、生んだ子供を残したまま、二度と海の国へ行けないようにしてしまいました

天皇誕生
海の国へ戻った豊玉姫

残してきた子供と、愛する夫のことが気になってたまりません

そこで子供を育てる役目として、妹の玉依姫(たまよりひめ)を子供の所に送り込むことにしたのでした

豊玉姫が生んだ子の名前は「鵜葦草葦不合命(うがやふきあえずのみこと)」

天照大神(あまてらすおおみかみ)の四代目の子孫です

そして鵜葦草葦不合命は、なんと玉依姫と結婚

2人の間には3人の子供が生まれました

この3人目の子が、神武天皇、初代天皇となるわけです

こうして古事記上巻は「天皇」が誕生する神話の物語となっているのでした



以上、ハガクレのミーハー古事記でした

いかがでしたー?

ほんとーーーに簡単に古事記の紹介をしていますので、もっと勉強したい方は他の方法を考えてください(笑)

まだ中巻・下巻などがありますので、時間があればサイトに載せたいと思ってます

中間は初代天皇である「神武天皇」のことなど、そして下巻は仁徳天皇から始まり、推古天皇まで続きます

個人的には神話っぽい「上巻」が一番スキです

ですが、本当はもっと残酷な描写が沢山あるので要注意!

何はともあれ、とっつきにくい「古事記」

少しでも興味を持ってくれたらこの「ミーハー古事記」を作った甲斐がありました

ではでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした(^o^)