江戸っ子の行事を紹介!
1月 |
江戸時代は1月から3月までが「春」
新年早々「春」になるのであります
江戸っ子も元旦はおとそを飲み、お雑煮を食べました
もちろん初詣にも行っていました
1日 初日の出
2日 初夢・初商売
3日 芸事初め
7日 七草粥
11日 蔵開き
16日 薮入り ここで正月ムードは終わり 奉公人にとっては年に二回しかない大事な休日です
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2月 |
江戸の色んな所にあるお稲荷様の祭事が行われます
また、梅見の季節で、雅な人たちは梅を見におでかけ
25日 雛市 ひな祭りの準備が始まります
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3月 |
3月はひな祭り
桃の花を飾って、武家なんかはお祝いでとっても大変
ひな祭りが終わると、桜が咲き始めます
3日 ひな祭り
4日 奉公人の年季交代
17日 浅草三社祭 江戸名物の一つであります
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4月 |
江戸時代では4月から6月が夏
衣替えをしますが、実際はまだ寒い
が、夏ってことで粋な江戸っ子は寒くても薄着をします
1日 衣替え
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5月 |
端午の節句がある月です
男の子のお祝いで、こいのぼりをあげて菖蒲を用意します
菖蒲には邪気を祓う力があると言われてます
5日 端午の節句
28日 隅田川の川開き
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6月 |
江戸で六月というのは、雨が降らない季節でした
六月のメインイベントは「天下祭」
江戸っ子自慢のお祭りで、かなり盛り上がります
ちなみに本当は「山王権現祭」なのに、なぜ「天下祭」かというと、将軍が見物するからであります
まさに将軍様のお膝元で行われる江戸っ子自慢のお祭りであり、江戸のお祭りでは最大規模
1日 富士山の山開き
15日 天下祭(山王権現祭)
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7月 |
7月から9月は秋
今だと、夏真っ盛りなのにね
この月のイベントは七夕
七夕飾りをキレイな水に映すと縁起がいいということで、井戸変え(井戸の大掃除)を行います
前半・・・吉原の玉菊灯篭
7日 七夕
26日 二十六夜待
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8月 |
メインイベントは1日の八朔(はっさく)
八朔というのは、8月1日のことで、徳川家康が始めて江戸に入った日
ということで、そのお祝いに、諸大名たちお偉いさんが白帷子を着て江戸城へやってきます
吉原の遊女達もそれに習ってみーんな白無垢を着ちゃいます
1日 八朔
15日 月見
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9月 |
夜が長くなる季節に入ってきました
江戸時代には菊の節句というのがあって、長生きを願って菊酒を飲んでいました
1日 衣替え 冬の洋服になります
9日 菊の節句
13日 十三夜(月見)
15日 神田明神祭
16日 芝明神祭 生姜を売る店が沢山出た
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10月 |
10月から12月が江戸の冬
冬なのに紅葉の季節がやってきます
また、年に2回の相撲興行が始まります
20日 恵比寿講(福の神のお祭り)
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11月 |
この次期は酉の市が行われます
神社では熊手を売る店が並び、人がわんさか出てきます
そして七五三も行われます
1日 大歌舞伎顔見世
8日 ふいご祭り
15日 七五三
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12月 |
忙しい師走の時期がやってきました
一年でたまった汚れを落とす煤払い(すすばらい・今の大掃除)が行われます
年の瀬が近づくにつれ、商売人が忙しくなってきます
この時代は「ツケ」が多く、盆暮れにまとめて支払っていたので、商売人は大忙し
8日 事始め(新年を迎える準備のこと)
13日 煤払い
14日 歳の市スタート
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