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              江戸っ子の遊び             



江戸っ子はどんなことして遊んでいたのでしょう!?




武士に大流行した釣り

江戸湾はとっても穏やかで急激な潮の流れのないトコでした

ということで、突然江戸で釣りというレジャーが大流行したのであります

主に釣りを楽しんだのは武士の人たち

どうやら仕事があんまりなく、時間にゆとりがあったらしい

あまりの釣り人気に「釣りマップ」までできちゃいました






吉原通い

江戸の男の浪漫といえば「吉原」

吉原はぜいたく品といわれていた「ロウソク」や「油」をふんだんに使い、夜も明るい場所

まさに不夜城だったのです

吉原は江戸中心街からちょっと遠いところにありました

また、遊女の値段もピンキリ

一般庶民には手を出すことのできないくらいお値段の高い花魁は、まさに憧れの的でした





歌舞伎

歌舞伎が行われる芝居町は、吉原と並ぶ歓楽街で江戸の「悪所」とされていました

歌舞伎は人気NO1の芸能であり、流行の発信地だったのです

許可のおりている芝居屋は中村座・森田座・市村座・山村座でしたが、山村座は有名な「絵島・生島事件」により潰されてしまいました

観客席は何種類もありました。今でもS席とかB席とかで値段が違うよね

江戸時代は一番良い席と悪い席は20倍以上も値段の差があり、一番ランクの低い席はすし詰め状態でした


座のスターは「千両役者」といいます

女形の芳沢あやめという役者がお給料 千両を貰った初めての人

そこからどんどん千両役者が登場します

人気役者は流行の最先端を行っており、江戸っ子はこぞってマネをしました





相 撲

江戸で唯一のスポーツ観戦

が、相撲が見れるのは男性だけ

女性は見物することができませんでした

相撲はもともと寺や神社の修復費用を取るために幕府が始めたもの

で、力士はほとんどが大名のお抱え力士です

そのため強い力士を持つ藩の人たちは鼻が高かったのでした





見世物

両国や上野・浅草には色んな見世物小屋があり、呼び込みの声が響き、とてもにぎわっていました

見世物の種類は曲芸や武術など、技術や伝統を見せるもの・珍獣や植物など珍しいものを見せるもの・からくりなどの機械仕掛けを見せるものなどがありました

今では許されないことが見世物になっていた時代でもあります

例えば、首が長い女性を「ろくろ首女」といい見世物にしたり、すごく太った女性を3人集めて「三大女」と見世物にしたり、大きな女性と小さな男性の夫婦を見世物にしたり・・・

動物ではラクダが大人気でした





物売り芸

物を売りながら芸をすること

大道芸人となり、いかに客の気を引き、いかに客に売りつけるかが勝負

タダで見れるため、江戸っ子に人気でした

歌を歌いながら飴を売ったり、曲芸を見せながら薬を売ったり

巧みな言葉で客を引き込むのでした




寄 席

寄席は江戸っ子の手軽な娯楽でした

落語や手品・怪談などをハリセンを叩きながら語っていました

寄席で話す人のことを噺家(はなしか・今の落語家のこと)といい、三遊亭などの名人を出しました

ちなみに大阪では浪花節が大人気でした




花 火

遊びというか、江戸っ子の楽しみが花火

一番最初に花火があがったのは四代将軍家綱が、5月28日(現代なら6月末)隅田川の川開きの時に花火を上げるのを許可したのが始まり

以後、花火は江戸っ子に大人気となります

屋形船が出たりして、大賑わいとなりました





お花見

江戸っ子の楽しみが「お花見」

江戸には花見の名所がたくさんあったので、庶民からセレブまでみんな楽しめました

また花見は江戸の男女の小道具

というのも、花見でいろーんな人と出会うことが出来たからであります

また、着飾った姿をみんなに見せることができる場だったので、花見は女性のファッションショーの場でもありました


花見どころにつくと、みんなござをひいてお酒を飲み、歌や踊りなどをして楽しみます

老いも若きも、男も女もみーんな楽しめる行事なのでした

ちなみに雨が降ったら最悪

みんな雨が降らないようお願いしていたのであります





江戸っ子の旅

江戸っ子は旅が大好き

箱根までなら通行手形がいらないので、江戸っ子は箱根の温泉や江ノ島・鎌倉なんかに遊びに行っていました

江戸っ子にとって富士山は憧れの場所

また伊勢神宮も一生に一度は行きたい場所でした

余談ですが、江戸と京都を結ぶ東海道は、早い人は10日で、遅い人でも15日あれば京都までたどり着いたそうです





歌かるた

百人一首のこと

おもに女性が遊ぶものでした

歌かるたをしながら、和歌の勉強にもなるので人気でした

セレブな女性は「源氏物語かるた」とか「伊勢物語かるた」とか、庶民とはちょっと違ったかるたを持ってました