「癒し空間」で静かな精神状態になりましょー!!ということで「茶の湯」がブームでした
そして度々上流階級では茶会が行われるように
そして茶会は密談するのに絶好の場だったのです
なんせ密室に数人しかいないのだから、漏らしたくない話をするのに最高の場でした
そのため「茶の湯」は、いつしか戦国武将たちになくてはならないモノとなっていくのです
さらに茶をたしなむというのは上流階級だけができること
茶の湯は武将達のスティタスシンボルとなっていったのです
ちなみに茶器コレクターで有名なのは織田信長
茶室で有名なのは、秀吉の黄金の茶室
名器好きなのは松永久秀でした
そしてさらに、「茶の湯」を極めちゃった人は
黒田如水・織田有楽斉・荒木村重・細川忠興・蒲生氏郷などなど
ちなみに戦国三大名物茶入れは「初花」「楢柴」「新田」の「三肩衡(さんかたつき)」
この三つ、名物だったために持ち主がころころと代わっている
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