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日本の女性史



         


蝮のお政

お政は愛知県で大工をしていた家に生まれました

お政は普通に育ちましたが、18歳の時に小学生の教師と不倫
相手に妻子がいることを知らず付き合っていたお政は、裏切られたことを知ると激怒し、刃物を持って小学校まで乗り込んでいったのです

田舎でこのような事件を起こしてしまったら、もうここにはいられない

お政は故郷を捨て、東京へ出てきたのです

19歳だったお政は生きていく為に窃盗を繰り返すようになりました

色んな男の妾になり、毎日のように色んな場所で窃盗を繰り返す日々

そして日本橋のかまぼこ屋で3200円を盗んだのがバレ、一回目の牢屋入りとなったのです

出獄してからもお政は、偽名を使ったりして窃盗を繰り返す毎日

でもそこにはいつも男の影がありました
お政は寂しかったのか、男をつなぎとめる為に盗みを働き、お金を与えていたのです

で、何度も捕まって出獄した頃には男は消えている
そしてまた新しい男を捜し、そしてその男のために金を盗む
そんな毎日だったのです

ちなみに牢屋へ入っている時に、花井お梅と一緒になったことがあります

その時の牢名主は支倉かつという女性で、お梅が美人で有名人だったためにかなりイジメられたそうです
お政はちゃんと「袖の下」を渡していたので、イジメには会わなかったそうです

こうして何度も同じことを繰り返していたお政

蝮のようにしつこいと刑事に言われ、「蝮のお政」と呼ばれるようになったのでした









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