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日本の女性史



         


あの人物をめぐる女のバトル!
歴史の裏には必ず女が潜んでいるのであります
勝者にはこのマークを

あいうえお順です

足利義政
 日野富子
愛人  お今(今参局)
妻プロフ 名門・日野家のお嬢様
将軍のお嫁さんになるべく教育されてきた
愛人プロフ 義政の乳母。義政より10歳年上
妻との出会い 初めて出会ったのは義政12歳。富子が8歳
この時から結婚するのが決まっていた

愛人との出会い もともと将軍になるはずじゃなかった義政
そんなグレてた義政を育ててくれたのがお今
初体験の相手もお今である
妻との結婚生活 結婚した時から義政のそばにはいっつもお今がいたため、むかついていた
そんな富子を応援していたのが義政のお母さんである重子
重子も日野家出身のお嬢様なので、「お今のような身分の低い女なんて冗談じゃないわ」という態度がありあり
とにかく、富子にさっさと子供を作らせようと必死だった

愛人との生活 富子が正室としてやってきたが、お今の権力はすごいものだった
なんせ義政はお今のことが小さい頃からだーーいすきだった
家中は「富子とお今、どっちが先に子供を産むか!?」で、大変だった

バトル なんと富子が念願の男の子を出産
これにて勝者富子!!と思いきや、なんとその子供が死んでしまった
富子は「お今の呪いだわ!」と騒ぎ、なんとお今を近江に流してしまう
で、そこに暗殺者を送り込んだ
殺されるとわかったお今は、なんと自分で自らのおなかを斬り、暗殺者に自分のはらわたを投げつけて死んだ

結果 女のバトルは富子が勝った
が、肝心のダンナ・義政がダメダメ男だったため気苦労が耐えなかった
全然政治のことをやらないので、息子のために富子がアレコレ政治を行った
息子のためにお金を残そうと、ほんと必死で頑張ったものの、権力争いは絶えず起こり、あまり幸せな一生を過ごしたとはいえない




稲葉正成
 春日局(お福)
愛人 側室ズ
妻プロフ 明智光秀の家老・斉藤利三の娘。ちなみに一万石
平穏に過ごしていれば良縁に恵まれて、幸せな一生をすごすはずだった
主君明智光秀が織田信長を本能寺の変で討ったため、父親も処刑されてしまう
お福は母の縁者である稲葉家を頼り、そこの養女となる

愛人プロフ ???
妻との出会い 17歳の時に稲葉重通の養子となっていた稲葉正成と結婚

妻との結婚生活 正成は小早川隆景の家老を勤める前途有望な武将だったので、お福は安心♪
ところが、関ヶ原の合戦で小早川隆景は西軍を裏切り、東軍へ寝返った
これが原因で、隆景はうつ病に
そんな隆景と夫の正成はうまくいかなくなり、ついに出奔
お福は浪人の妻になってしまったのであります

バトル 家老から浪人となった正成の生活は乱れまくった
家に愛人を呼び、毎日遊んでばかり
ぶちきれたお福は、どーやらこの愛人を殺した疑いがある(そのへんは謎)

結果 愛人殺人事件(?)を起こし、離婚となったお福
が、徳川三代将軍となる家光の乳母募集に応募し、見事合格
こっからはお福出世物語が始まる
家光にめちゃくちゃ気に入られたお福は、江戸城大奥を取り仕切り歴史に名を残すように
妻とか女とかのレベルではなく、政での勝者でもある
もはやこの人の舞台は奥ではない

裏話 @お福と正成の間にできた息子は、家光によってかなり優遇された。元ダンナの正成は2万石をゲット。長男はなんと8万5千石!コレも全てお福のおかげ




織田信長
 濃姫(帰蝶)
愛人 吉乃
妻プロフ 斉藤道三の娘。道三のお気に入りの娘
愛人プロフ 生駒家宗の娘
妻との出会い 思いっきり政略結婚である
信長が15歳くらい。濃姫は1こ下のとき結婚

愛人との出会い 最初結婚した人が死んでしまい、家に戻っていたところ信長と出会う
お母さんに嫌われていた信長は、4歳年上の女性・吉乃にかなり甘えた
濃姫と結婚する前からずっと吉乃が大好きだった

妻との結婚生活 濃姫はある意味斉藤家のスパイなので、信長は心を許さなかったと思われる
子供も生まれずにいた

愛人との生活 濃姫と結婚してからも吉乃のことが一番お気に入り
子供も3人出産し、長男は織田家の嫡子となる

バトル 目だったバトルはなし

結果 吉乃は早くして死んでしまう。信長大ショック!!
濃姫はというと、行方不明である
斉藤道三が討たれてからは、濃姫の役割はなくなったので、以後どうなったかは不明
愛され度からすれば吉乃が一人勝ち
吉乃が死んでからも、信長は吉乃にソックリな女性を見つけ側室にしている




貝原益軒
 東軒(とうけん)
愛人 おめかけズ
妻プロフ 秋月藩奉行 江崎広道の娘
愛人プロフ ??
妻との出会い 学者として名高い益軒を尊敬していた
益軒39歳 東軒17歳の時に結婚
愛人との出会い ??
妻との結婚生活 学問の師匠でもあった夫の指導を受け、教養も勉学もばっちり
そのうち仕事を手伝うようになり、益軒にとって妻は欠かせない存在に
が、益軒は今だと「はぁ?」といいたくなる本を書いてる
それが「女大学」で、ざっと解説すると、とにかく女は男に尽くせ!という本
ここに「子供が産めない女は去れ」とある
が、実際二人はとっても仲が良かった

愛人との生活 東軒に子供ができないため、3人の妾を持った
一年ごとに女を変え、子作りに励んだ
が、誰一人妊娠しなかった
どうやら益軒に子供が出来ない原因があったらしい

バトル なし
結果 子供はできなかったが、夫婦仲はよく二人で一年かけて温泉旅行に行ったりした
が、東軒が病気になり62歳で死ぬと、益軒は大ショック
以後、めっきり弱くなって家に閉じこもり人とも会わなくなった
かなり奥さんが好きだったらしい
早く死にたいと思うようになり、奥さんが死んだ8ヵ月後死去した

裏話 「子供が産めない女は去れ」と書いた益軒だが、どーーやら自分に原因があった
そのためのちに但し書きで「ただし心が正しければ去らなくてもいい」と付け加えた



木曽義仲
 藤原伊子?
 巴のイトコの女性?
 正妻に関しては不明なこと多し
愛人  巴御前
妻プロフ 藤原伊子は京都へ上洛した時に略奪した?という噂
もしくは伊子の父親が義仲に捧げた
愛人プロフ 信濃の豪族・中原兼遠の娘
妻との出会い 謎だらけ
愛人との出会い 木曽義仲は巴の母の乳をもらって育った。乳兄弟である。
幼い頃からずっと一緒に育った。お兄ちゃんは後の義仲四天王の一人となる今井兼平で、一緒に遊んでいるうちに巴もメキメキと武術の腕をあげていった

愛人との生活 なんせ上洛してからは戦いだらけの毎日
義仲は結構好き勝手やってただろうけど、巴はどうだったんでしょうねぇ

バトル 女同士のバトルはまったくなし
ってか、巴は男相手に戦ってた

結果 巴御前という有名な名前が歴史上に残っただけでも一人勝ち状態
最後は木曽義仲と別れ、義仲は死んでしまった
巴は美人だったので、捕らえられた後鎌倉の武士と結婚したらしい

裏話 @巴御前は「御前」なんてつかないくらいの身分だった。飯炊き女という話もある
A義仲はかなり美男子だったらしい



久坂玄瑞
文(ふみ)
愛人 お辰
妻プロフ 玄瑞の師である吉田松陰の妹
愛人プロフ 京都島原桔梗屋の芸妓 呼び方はお辰の他に辰路・井筒タツ
メジャーではないが、伏見西柳屋町の佐々木ひろもいる
遺児・秀次郎の母はどちらかである
妻との出会い 賢い玄瑞をめっちゃ気に入ってた吉田松陰
「あいつは天才だ!ぜひうちの妹を」と結婚させようとした
が、玄瑞は断った
なんでだ??と友達が聞くと「だって文さんブスなんだもん」
みんな「美人の妻が欲しいとはなんてことだ!」と非難ゴーゴー
仕方なく玄瑞は文との結婚をOKした
玄瑞18歳 文が15歳の時であります

妻との結婚生活 松陰の実家で暮らすことになった2人ですが、玄瑞は超忙しい毎日
ほとんど家にいなかった
一緒に住んだ期間はわずか半年ほど
文が17歳の時、兄の松陰が処刑され、さらに22歳の時玄瑞も死んでしまった
文と玄瑞のあいだは、子供もおらず、ほとんど手紙によっての交流であった

バトル 特になし
文は愛人の存在を知らなかったかも

結果 結果は文の勝利
玄瑞が早死にしたため、お辰もどうなってしまったのか謎

文はというと、39歳の時に再婚
同じく松下村塾の塾生だった楫取素彦(かとりもとひこ)
素彦の妻は文の姉である寿子だったが、病死してしまったため文を妻として迎えることに
文はすぐさま返事はしなかったが「玄瑞からもらった手紙を持って嫁がせてくれるなら」ということに
そして文は玄瑞の手紙とともに素彦と再婚し、79歳まで生きました

裏話 @伊藤博文談
「玄瑞はモテモテでさ。あいつが生きてたら俺は大きな顔できなかったよ」

A文との結婚を一番喜んだ人は吉田松陰
「後継者が出来たよ〜」




近藤勇
 ツネ
愛人 深雪太夫
妻プロフ 武家出身。父は徳川御三卿の清水家の使用人

愛人プロフ 出生はハテナ?

妻との出会い 近藤勇は天然理心流の三代目だったため、縁談が多かった
そんな中、近藤勇がツネさんを選んだ
理由はブスだから
「美人だと男が惑わされるだろ?ブスだと控えだろうし」
ってことで、近藤27歳 ツネ24歳で結婚

愛人との出会い 京都へ行き、新撰組局長としてブイブイ言わせてた頃に知り合う
近藤がベタボレ
ちなみにその他にも浮名を流した芸妓は数知れず

妻との結婚生活 結婚生活をともにしたのは3年ほど
この間に一人娘が生まれる
近藤は浪士隊として江戸から京都へ行き、のちの新撰組局長になる

愛人との生活 深雪太夫を下請けしたものの、深雪太夫が死んでしまった
ということで、深雪太夫の妹のお考を妾に

バトル 全くなし

結果 妻・ツネさんは近藤勇に振り回された人生となった
近藤が京都にいる間は、義父と娘タマの世話ばかり

近藤が流山で捕らえられ斬首となった後はタマの成長だけが楽しみ
が、タマが25歳で死んでしまった
再婚を勧められるも一切拒否した
感情が高ぶると自害するフリをしたりと、ちょっと不幸オーラが・・・
56歳で死去した

裏話 @お考が生んだ女の子は「お勇」と名づけられ、祇園の芸妓に
さらに下関に行き売れっ子となった
皮肉だが、お父さん(近藤勇)の敵だった伊藤博文や井上馨はお勇がお気に入りだった
ちなみにお勇は貿易商と結婚




小林一茶
勝者なし  菊
その後の妻 2名
妻プロフ 農家の娘
もともと病弱で、農家の嫁は務まらんだろうと婚期をのがした

妻との出会い 知り合ったのは?だが、一茶が52歳の時に結婚。菊は28歳
ちなみに一茶は始めての結婚

妻との結婚生活 一茶は幼い頃から継母とその子供たちと仲が悪かったため、幸せな家族に憧れていた
そのため、菊をとーーーーーっても大事にした
大事にしすぎて張り切りすぎた
50をすぎたおじさんが、24歳も年の離れた菊相手に毎晩はりきりまくり
日記まで書いちゃって「夜五交合」とか、何度エッチしたかを書くほど

結果 もともと病弱だったのに、毎晩毎晩一茶とホニャララだったため、37歳で死去
その間、子供を産み続けた
4人子供を生むも、全員死んでしまうという不幸つき

裏話 60歳で菊を失った一茶だが、翌年には38歳の女性と再婚
が、数ヶ月で離別
その3年後32歳の女性とまたも再婚
この間に女の子を出産
昔の60歳とゆーのは、現代とちがってかなりのおじいさん
ある意味、すごい小林一茶




佐久間象山
勝者なし 順 
愛人 勝者なし お菊  お蝶
妻プロフ 勝海舟の妹
愛人プロフ お菊は札差(金貸しみたいなもの)の娘
お蝶は鰹節問屋の娘
妻との出会い 自分に自信満々だった象山はどーーーーしてもこの優秀なDNAを残したかった
勝海舟の妹なら優秀だろうってことで紹介してもらった
ちなみに順の母と勝海舟はこの結婚に大反対
が、順は有名な象山の奥さんになれるのが嬉しかったらしく、かなり乗り気
で、象山42歳 順17歳の時に結婚

愛人との出会い 自分のDNAを受け継いだ子孫を残すのは世の中のためだ!ということで、顔とかブスでもいいから安産型の女を紹介してくれと友達に言ってみつけたのがこの二人

妻との結婚生活 25歳はなれた順のことを象山は結構かわいがった
が、子供が生まれず優秀なDNAは受け継がれなかった
お菊が男の子を産んだため、象山はその子を引き取り、順に育てさせた

愛人との生活 子供を産ませるための道具にすぎなかった

バトル なし
結果 象山が人斬りの河上彦斉に暗殺されてしまった
順は大ショック!なんだかんだ言いつつも、象山のことがスキだったらしい
その後、実家にもどり徳島の浪人村上俊吾郎と再婚するも、この男は酒癖が悪く離婚
結局73歳まで生きた

裏話 お菊は生んだ子供は、その後新撰組に入るも、象山の子ってことで特別扱いされまくり
でもって、新撰組を脱退した
新撰組法度によると、脱退は死刑なのに象山の子供ってことで大丈夫だった
その後、お金持ちボンボン生活を満喫し、最後は食中毒で死んだ




清水次郎長
 初代お蝶 一人勝ち??
その後のお蝶 2名
妻プロフ 次郎長の親友の妹
妻との出会い 次郎長が旅ガラス時代に出会う
そして結婚し、旅から旅という生活をすることに

妻との結婚生活 旅だらけの生活はつらかったらしく、お蝶は病気に
医者にみせるお金もなく、そのまま死んでしまった
旅の途中だったため、お墓も作ることができず、次郎長はめちゃくちゃ悔やんだ

二代目お蝶プロフ 深川の芸者「つた千代」
次郎長が伊豆の旅籠に泊まった時、敵の一家が殴りこみに
この時たまたま同じ旅籠に泊まっていたつた千代の機転により、次郎長の命は助かった
これが縁となり、つた千代と次郎長は結婚することに
が、次郎長は初代お蝶のことが忘れられず、つた千代の名前を「お蝶」にかえる

二代目との生活 そこそこ普通の結婚生活を送っていた
が、ある日次郎長が初代お蝶の墓石を建てる為名古屋へ
子分たちも芝居見物にでかけた
そこへ徳川浪士と思われる人がやってきて二代目お蝶を斬ったのであります
即死ではなかったが、夕方になって死んでしまった
噂によると、芸者時代に変な男に絡まれていたところ、この徳川浪士に助けられたらしい
で、次郎長の妻になった後に偶然再会し、それからたびたびお金をせびられていたとか
ちなみにこの浪士は、駆けつけた大政(有名な子分)にその日に殺された

三代目お蝶プロフ 三河西尾藩士・篠原東吾の娘
次郎長55歳の時に33歳で結婚

三代目との生活 この頃になると、もはや清水一家は大所帯
大政・小政などの大勢の子分をかかえ、切り盛りにてんやわんや
次郎長の最後を看取ったのもこの人
三代目お蝶は81歳で死去しました

結果 ビンボー博徒時代をすごしたお蝶さんが一番幸せだったのかも?
二代目はちょっと悲惨
三代目はがんばった
が、「お蝶」という名前をつけさせるほど、次郎長にとって初代お蝶のことが忘れられなかったんでしょうね〜
そこにはきっと、幸せにしてあげられなかった思いもあるんだろうな




高杉晋作
政子
愛人 おうの
妻プロフ 長州藩250石取りの井上平右衛門の次女
「防長二カ国一の美女」と噂されたほどの美人
縁談ひっきりなし
愛人プロフ 下関にて三味線師匠
源氏名は「此ノ糸(こいと)
妻との出会い 縁談が殺到した中、花婿候補を3人に絞った
井上家では、「最後は自分で決めなさい」と、この3人をくじに
そして政子が引き当てたのが高杉晋作
愛人との出会い 藩命で飛びまわる中、芸者おうのと出会う
ぽーーーっとした女性なので、晋作はかなり安心感を得ることができた
が、伊藤博文なんかは「なんであんなぼけっとした女と・・・」とハテナ顔

妻との結婚生活 晋作が妻・政子と新婚生活を送ったのはたった3ヶ月
とゆーのも、晋作は藩命により政子を置いてけぼりにして江戸へ
ちょくちょく帰ってはくるものの、すぐさま上海だのなんだの飛び回り
政子の生活はほとんどが「高杉家」を守ることに費やされた
晋作も手紙で武士の妻としての心得を書いたりしている
ちなみに手紙の内容は「サムライの妻なれば操を立てるのが役目」などなど

愛人との生活 晋作にとってなんせ安らぎを得られる女性だったらしい
おうのの膝枕で寝るのが大好きだった

バトル 晋作が下関で長期勤務になった時、藩が政子に「この際同居しなよ」と気を利かせてくれた。
政子は晋作との間に生まれた2歳の一人息子「梅之進」と一緒に萩から下関へ
が!そこにいたのは晋作&おうの
政子は呆気
困った晋作は、政子を同志の商人に預け、自分はさっさと長崎へ逃げた
政子は仕方なくとぼとぼと萩へ帰っていった
ちなみに晋作は、さすがに悪いことをしたなと思ったらしく何度も謝罪の手紙を書いた

結果 晋作が結核のため死んでしまった
政子はまだ23歳
おうのも25歳だった
おうのは剃髪し、亡くなる68歳までずっと晋作の墓守をして過ごした
政子は東京に引越しし、再婚もせず78歳まで生きた
政子の詠んだ和歌を一つ紹介
「文見てもよまれぬ文字こそおほけれど なほなつかしき君の面影」
なんだかんだ言って、政子は晋作のいうコトをよく聞き、晋作のことを愛してたのかも

が、政子には気の毒だが、愛され度&メジャー度ではおうのがダントツ

裏話 @政子との縁談を進めたのは晋作のお父さん小忠太
お父さんよりヒトコト↓
「尊攘運動ばっかで身を固めない晋作が心配でたまらんかった」

A晋作が死んだ後、おうのみたいなのが晋作の愛人だなんて恥だ!として、伊藤博文らが無理やりおうのを尼にさせた




源頼朝
 北条政子
愛人 亀の前
妻プロフ 伊豆の豪族・北条時政の長女
愛人プロフ 不明
妻との出会い 頼朝の父親が平清盛に殺され、頼朝は伊豆へ流された
政子の父・時政が頼朝の見張り役
都の気品漂う頼朝のことを政子が好きになっちゃった

愛人との出会い 出会いは謎だが、どうやら政子と結婚する前から付き合ってたらしい
頼朝は都育ちなので、「セレブ男が女性遊びが派手なのは当たり前」という感覚
政子は田舎育ちなので、そーいったことが許せなかった

妻との結婚生活 頼朝が挙兵し、あれよあれよという間に鎌倉幕府の将軍に
政子は黙って待ってる女じゃなかったので、「尼将軍」と呼ばれるほど頑張った
その間も頼朝はちらほらと女に手を出していた

愛人との生活 伊豆にいた亀の前を逗子に呼び、家を建てちょくちょく遊びにいっていた

バトル かなりの大事件となるバトルが
まず、政子の父親・時政の後妻である牧の方が、「あんたのダンナ、浮気してるわよ」とチクリ
怒った政子は、牧の方の父親である宗親に「亀の前の家を燃やしてきて!」と命令
そして亀の前&頼朝の愛の巣は炎上
頼朝は政子に直接いえないので、家を燃やした宗親に「なんで政子の命令に従ったんだよ!」と怒り、武士の象徴である髻を切ってしまった
これに怒ったのが北条時政
「牧の方の父親になんてことすんだよ!」と、怒って伊豆に帰っちゃった
さらに政子は亀の前の世話をしていた家臣を島流しにしちゃった
周りにとってはめちゃ迷惑なバトルである

ちなみに・・・頼朝はこんな激しいバトルの最中だってのに、別の女性に目をつけラブレターを送っている

結果 ダンナの女好きは一生治らず、何人かとの女性の間に子供が出来た
浮気のたびに政子は激怒して、周囲はビクビク
あまりにも政子が怖いので、表立った女性は現れなかった
ある意味、勝者である




源義経
河越重頼女(かわごえしげよりのむすめ)
愛人 静御前
妻プロフ
頼朝の乳母である比企尼一族の娘

愛人プロフ 京都のNO1白拍子
都は日照り続きで、美人の舞いで竜神様の怒りをしずめようってことで、後白河は都中のグッドルッキン白拍子を100名集め、順番に舞わせて雨乞いをした
百人目の静が舞い始めたとたん、雨が降り、、後白河は「日本一の白拍子」と静を褒めた
めちゃくちゃ美人だったらしい

妻との出会い 鎌倉には、義経が都で勝手なことばっかやってるという噂がきまくっていた
そこで信頼できる比企尼一族の娘と結婚させよう!ということで、頼朝は義経に河越重頼女を嫁がることに
のびのーびと暮らしていた河越重頼女には大迷惑
いきなり知らない男と結婚させられ、しかも見張り役

愛人との出会い 平氏追討の戦勝祝いの宴で舞っている静にヒトメボレした義経
静を当時24人いる愛人の一人にした
義経27歳・静15歳である

妻との結婚生活 正妻として京へ行かされるが、この頃になると頼朝と義経の兄弟仲は最悪だったので、義経の家臣なんかは河越重頼女が嫌いで冷たくしていました
見張り役みたいな感じだったので、義経にとってはめっちゃうざったい存在の妻
愛のある結婚生活が送れるわけがない
めっちゃつまらない新婚生活だった

愛人との生活 ドラマとかに出てくるような純愛はなかったと思われる
けど、静はめちゃくちゃ美人だったので数ある愛人の中でもNO1だった
15歳で愛人NO1ってある意味すごい

バトル まったくなし
正妻は義経のことを好きじゃなかっただろうし、静も正妻に対してライバル心はなかった

結果 とうとう兄弟仲は完全に決裂し、義経は河越重頼女と離婚
無理やり追い返すことになった
何の為に行ったのかよくわかんない結果となった
静はというと、こっちもこっちで悲惨
頼朝に追われ、弁慶たちと一緒に逃げることになったが、妊娠してたためえっちらおっちら
それをパパ義経に「おろせ」と言われる悲惨ぶり
結局、女人禁制の山に入れず、追っ手に捕らえられ鎌倉に送られる
ここで義経ラブラブ会いたいわぁ〜の舞いを頼朝の前で踊ったので殺されそうになるも、妻の北条政子が助けてくれた
が、生まれた息子は助けてもらえず、生まれてすぐに海に投げ捨てられてしまう
その後京都に戻してもらえるが、消息不明となる




頼山陽
 梨影(りえ)
愛人 江馬細香(えまさいこう)
妻プロフ 彦根市三津屋町疋田藤右衛門の四女
愛人プロフ 大垣藩医・江馬蘭斎の娘。美人な上に頭もいい
山陽の理想像にぴったりの女性

妻との出会い 京都の蘭匡小石元瑞のところに奉公中、頼山陽の身の回りの世話をするように
山陽が私塾を開くと、毎日かいがいしく世話をした
下女+妾といった役割
教養もなかったので、山陽は毎晩エッチしつつも正式な妻にする気はまったくなかった

愛人との出会い 山陽のヒトメボレ
かなりベタボレで、「彼女の全身を添削したい〜」という手紙まで書くほど
変態か?
ヒトメボレしてすぐに細香の父親に結婚を申し込むも、「お前のような貧乏儒学者に娘はやれん」と断られた

ふたまた生活 毎晩梨影のとこに行きつつも、心は細香に恋焦がれてた
山陽の猛烈なアタックに細香もとうとう折れ、「おれんちに来いよ。一緒に住もうぜ」という誘いにのることに
が!きたらビックリ!
そこには梨影がおり、一人のどーしょーもない男をはさみ、妾と恋人とのへんてこ生活が始まる

妻との結婚生活 梨影が妻の座を射止めたのは、男子を出産したから
が、子供だけ引きとり梨影とは別れようという動きもあった
さらに妻となってからも山陽は細香と会うことをやめず、ひたすら家で待つ生活
が、その間梨影は少しでも学者である夫に近づく為に 勉強をしていた

愛人との生活 梨影が妻になったものの、詩人として大活躍していた細香
さらに山陽の弟子となり、容姿・教養ともにピカイチに

バトル 派手はバトルはない
どちらかというと、梨影がつねに劣等感を抱いていた
「私がいくら頑張っても細香さんには勝てない」と、黙って山陽に従っているしかなかった

結果 ひたむきでいじらしい梨影のことをいつしか山陽は大事にするようになっていった
山陽は53歳で死ぬが、細香とはその2年前に会って終わった
山陽は自分が死んだ後、梨影がきちんと生活できるよう、お金の使い方や三人の子供の教育方法などを書いた
ちなみに再婚するなとも書いた
結局、ひたすら待ち続けた梨影が最終的には勝者となったわけですが、一番最悪なのはこの男ですな(笑)

裏話 @この時代には珍しく、夫婦揃って外出したりした

A三男は頼三樹三郎で、安政の大獄で処刑された




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参考文献はすべてこちら



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