忍 者
影として生きた忍びの者達
軒猿
上杉謙信のお抱え忍者を軒猿(のきざる)と呼びます
由来は中国で初めて忍者を利用したという皇帝 軒猿(けんえん)からとったと言われています
あの武田信玄との川中島の合戦(四回目)の時に活躍したのが軒猿といわれており、山本勘助の「啄木鳥戦法」を見破ったのが軒猿という説もあります
忍び合戦では、武田の乱波よりも軒猿の方が一枚上手だったのかもしれませんね
謙信はそのほかに「山伏」にもスパイ活動をさせていました
山伏は自由に国を行き来できるため、彼らを使ったといわれています
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