子供が生まれたら、まず名前をつけます
が、きちんとした名前がつくのはもう少し大人になってから
まず最初に「幼名」がつけられます
幼名は、松・竹・梅・鶴・亀など縁起のいい文字を取り入れた名前が多かった
やはり自分の子供には幸せに育ってもらいたいという親心ですね〜
このおめでたい文字を取り入れつつ、○○丸とか、○千代とか、○法師などがつけられました
では、ちょこっと武将の幼名を紹介
徳川家康・・・竹千代
島津義久・・・虎寿丸
大内義隆・・・亀童丸
加藤清正・・・夜叉丸
斉藤道三・・・峯丸
伊達政宗・・・梵天丸
今川義元・・・芳菊丸
豊臣秀吉・・・日吉丸(?)
毛利輝元・・・幸鶴丸
上杉謙信・・・虎千代
前田利家・・・犬千代
織田信長・・・吉法師
石田三成・・・佐吉
蒲生氏郷・・・鶴千代
|